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2009年01月 アーカイブ

2009年01月10日

年末と年始のご挨拶

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
年始、一発目のブログです。

実は下記文章は「年末の挨拶」で30日に下書き作成、アップ予定でした。
忘れてました。。。アップするの。。。
目の前の仕事を追い過ぎて。
今年版に少し文章を変えました。
それってブログって言うのか?って感じ。
それでもよければ、どうぞ・・・

昨年は私にとって、あっという間の1年でした。毎年だけど。。。
自分も会社も事業も成長できた1年だったと思ってます。毎年だけど。
反省も課題も浮き彫りになった1年でした。これも毎年ですが。
先日の忘年会で弊社の松本社長と二人肩を組みながら
「来年は今までに無い程のチャンスの年やな~やろうぜ!」と決意し合いました。
これも1年前のブログに書いてあるように毎年です。

ただ、毎年じゃないことがあります。
それは・・・
世間は不況と騒がれていることです。確かに肌身で感じることはあります。
しかし騒ぎすぎじゃあ、ありませんか?
しまいにゃあ、
「宇都さんのやっている飲食業専門の人材派遣って、大丈夫?」
ってよく言われます。。。
ちなみにウチは紹介予定派遣ってシステムで実質は『紹介事業』です。
フリーターをつくる『派遣』、穴埋め的に人を採用する『派遣』は一切やらないポリシーです。
いつか、と言うか今回にみたいに雇用関係が終わること目に見えてますもの。
地方からの求職者へも期間工、季節工的なお仕事を斡旋することも一切してません。
就職の『紹介』です。仕事で夢や人生を創る『正社員』のお手伝い!です。
そして
残念ながらウチのサービスや直営店は絶好調です。
根拠は
・去年の2倍のペースでお客様が増えてます。
・業績は生ナマしいので具体的には言えませんが最高レコード続出です。
別に自慢する訳ではありません。根拠があるのです。
情けないところもあります。飲食店と求職者には驚異的な定着率(年間9割)のサービスを提供しておきながら、その業務を行うスタッフの定着率が過去データで見ると、それ以下だったり。。。本当ホント、笑えませんね。私の大きな反省と課題です。

景気に関しては“何故か悪い情報”を集めたがる人が多い。
何かの“言い訳探し”でしょうか?
私はマスメディア(新聞・テレビ・雑誌など)の情報に“反応しない”習慣を徹底してます。それより、自分の目で見て、感じて、聞いて、吸収する情報を大切にします。
そして自分で考えて行動してみること。
本日、尊敬する、ある社長とお電話で話をしました。
その社長は「来年はチャンス」だと言ってました。
根拠も聞きました。
そして自分が考えていることに対して「●●社長はどう思われますか?」って質問しました。私とは違った意見と発見がありました。
自分の視点や考えが全てと思ってないので、あつかましいけど聞きました。
別に相手が社長だからと言う訳ではありませんよ、友人でも異性でも同じ。

その電話から数分後、お仕事開始4日目の方から電話がありました。
担当が不在で、私が出たので事情を聞きました。
「今働いているお店は、店長が毎日遅刻するし、アルバイトは働かないし、いい加減過ぎて困っています!!」
私「それはひどいな!で、君はどうなん?」
彼「ヤル気が無くなっています!」
(ヤル気って何?ヤル気がどれくらい無くなったか、算出して下さいと言いたいとこでしたが・・・)
私「チャンスじゃん!周りがいい加減だったら君みたいな、しっかりした人はすぐ評価してもらえるよ!そのいい加減な店長にも、注意や発言できるよう人間関係も創って、仕事もしっかり頑張って下さい!」

わかります?
彼の視点と私の視点は違います。
目の前にある事実・起きていることは同じですよね。
そりゃあ「当時者じゃない」と言われれば、それまでだけど。
やっぱりチャンスを自分に与えてあげて、前にいこうよ。
今年も、これからも。

最後までお読み頂き有難うございました。
あなたが、チャンスのある良いお年をお迎え頂くよう祈念致しております。
感謝

2009年01月12日

ピンチは本当にチャンスか?

こんにちは。
お伝えしましたとおり、前回のブログは昨年中にアップし忘れたものなので実質、今回が年初の発言一号です。

100年に一度の不況と言われています。
10年ほど前でしょうか・・・バブル崩壊後の混迷時期だったと思います。
経営コンサルティング会社のサラリーマンだった20代前半の私を仕事の面でも個人的にも、かわいがって頂いた、当時32、3歳のITベンチャー企業の社長(今の私の年齢だった!)と酒の席で、こんな会話をしました。
私:「社長、経営者として心がけていることって何ですか?」
社長はメンドクサそうに・・・
社長:「皆(社員)が喜んでいる時に、自分は悲しむこと。皆が悲しんでいる時に自分は喜ぶことだ。とにかく逆だ、逆をするんだよ。逆!」
私:「へえ~そうですか。」(?????・・・・)

正直、当時及びそれ以降数年、何のこっちゃ意味がわかりませんでした。
と言うか忘れてました。。。
しかし、酒の席で聞いたその言葉をメモしていた手帳を今の会社を創業してから見つけて開いてみて、結構、深い意味あるな、と思いました。
景気の良い時(調子の良い時)に何を見るか。
景気の悪い時(調子の悪い時)に何を見るか。

現在は「景気が悪い(調子が悪い)」とよく聞きます。
何を見て、思って、行動すべきなのでしょうか?
又、『ピンチはチャンス』とも良く聞きます。
しかし「その根拠は何ですか?」って聞くと、何もなかったり、浅はかだったり、少なかったりと残念な回答が多い今日この頃です。
何もプラス思考・マイナス思考のお話しをする訳ではありませんので。。。
昨年、自分が「ピンチはチャンス」と発言していたことが恥ずかしくなるくらい、
根拠の無い「ピンチはチャンス」を連発して聞くので、私は逆に「ピンチはチャンス」発言を控えるぐらいになりました。
天の邪鬼(あまのじゃく)なのですみません・・・。

根拠が必要です。本当にチャンスが見えているのか?の。
では、この環境で何を見るのか?・・・・・
まず、私は事実だけを見続けました。
昨年から年明けまで、私の主な仕事は会社の数字を見続けることでした。
仕事してないみたいですね、ぼーっと。
は、冗談で、財務諸表や会社にある過去からの事実と結果全てを色んな角度で見ました。
足したり、引いたり、掛けたり、割ったりと。
たぶん毎日3、4時間。時には徹夜で。
事実を基に色んなものを見ること、考えることをしました。
そうしたら、見えてきました。チャンスが!チャンスがです!

どんなチャンスかは別にここでは申し上げませんが、
ピンチをチャンスに変えるには
①現実を受け止めること
しかも自分の思い込みをできる限り削除、冷静に色んな角度で、情報を収集しながら照らし合わせる。
②現実・着実にできる事から手をつける(準備をする)
  大きなチャンスを得ることでなく、第一歩、中間地点まで細かく出来る範囲のことを実行する。(計画を立てる)
で、初めて「ピンチはチャンス」の根拠ができます。
行動せんと、意味ないけど。

あと、「ピンチをチャンス」に変える為に、もっと基本的な大事な事を発見しました。
それは次回のブログで。。。

現実をみましょう!できるコトから始めましょう!
今年一年、やっぱりピンチはチャンスだ!
皆様もチャンスをたくさん創りだせますように祈念!

最後迄、お読み頂きまして有難うございました。
本年も宜しくお願い申し上げます。
感謝

2009年01月15日

いつも腰を低くしろ!~ピンチは本当にチャンスか?②

こんにちは。
前回の「ピンチは本当にチャンスか?」の中で最近私が掴んだことを述べます。
経営者も飲食店で働く方へも共通するメッセージです。
会社経営、店舗経営、人生で「ピンチをチャンスに変える」為に大、大前提として大事な必須条件です。

まず、
テーマの「腰を低くしろ!」は何も遜る(へりくだる)こと、人より低姿勢とか、ペコペコする等では、けっしてありません。
スタンスを決め、足元を固め、低姿勢で、ブレずに、揺れずに、倒れにくく、いつも足腰を鍛えていることです。
でも、筋トレの話しでもありません。
年始のテレビで元プロ野球選手の清原和博さんが、現役日ハムの中田選手にプロで成功する秘訣としてのアドバイスで「引退してから本気で思ったのは“脚腰を鍛えること”が一番大事」と言ってました。いつか、もしくは長く成果・結果を出し続けるには、それが重要事項らしい。技術で無くて・・・。
私も知り合いにプロスポーツ選手いますが、同じこと言ってます。

やっぱりスポーツか運動の話しか!?

違います。
私の師匠である経営コンサルタント会社の社長も言ってます。
「腰の低い経営をしろ!足腰を鍛えろ!いつでもだ!」と。
この方は自称「単クロ経営」と言って創業以来十数年間100ヶ月以上、単月で黒字を出し続けている経営者でもあります。ずっと成長し続けながらです。創業以来1ヶ月でさえ赤字をだしたことのない会社・経営。そして人です。スゴイことです。本当に尊敬します。

これは経営や店舗運営で言うと
“いつも”『損益分岐点』の低い経営をすると言うこと。
言い換えれば固定経費を“いつも”できる限り低くしておくこと、です。
固定費を低くしていてもサービスを充分に提供でき、売上があがること。
店の経営で言えば、
①売上
②仕入原価(食材費)
③粗利・売上総利益(=①-②)
④販売管理費(人件費・家賃・活動費等の経費全て)
⑤利益(=③-④)
とあるけど④を無駄に大きくしないことです。
利益出すには当たり前なんだけど・・・
以外に昇り調子の時には売上と同時に上げていってしまうんだな、これが・・・
私も。。。固定経費のハズなのに・・・
今、「派遣切り」が話題になっているけど企業は人を切っているのでなくて、本質的な観点で言えば“必死に急いで固定費を低くしている”ということ。
対象手段の是非は別にして。

①~③を表現すると商品やサービス。
④販売管理費は事業のやり方や体制の在り方。
そして最後に⑤の利益が残る。
(※⑤がマイナスなら赤字)

こういった数字にピンと来ない人(店長未満の方かな)は④を日常で言うと『生活費』とも取れます。普段から無駄に高い生活コスト(高い家賃やローン・高い買い物・交際費等)でいると収入が10%下がっただけで赤字生活になる、貧乏(前より)になる・・・みたいな。
そうです、日々の生活のあり方です。

余談ですが最近のニュースで街角インタビューの内容を紹介します。
テーマは派遣切りになった方への意見として20代の若い女性が言ってました。
正直、ビックリする発言だった。。。

「派遣の仕事って割りと給与いいんでしょ?(本当です、よく知ってます。少なくとも中小の飲食業界よりも給与水準高いです)それに、寮・社宅もあって、何故、こんな時の為に数ヶ月は生活できる貯蓄してないんだろう?いきなり住む所が無くなるなんて在り得なぁ~い!それを今になって国に何とかしてもらうなんて甘いんじゃないですか?」
だって。

対象者へ向けた意見としての賛否については私、何も申し上げません。
『生活費』を“もしもの時”に蓄え、備えて下げて置くことも大事だという点では正論でしょ。

話しは戻って、まとめますと
何も金銭面のことだけを言っているのではありませんが、
景気の良い時(調子の良い時)も景気の悪い時(調子の悪い時)も
“いつも”足腰を鍛え、姿勢を低くしていることが大事だと言うこと。

特に今の経済の急激な悪化状況のような台風がきても
しっかりしたスタンス(立ち位置・姿勢・信念・ポリシー)を持って、無駄に背伸びせず(費用のかかる余裕を持たず)にギリギリの中で努力していた企業は倒れません。
屁でも無いハズです。本当に。
チャンスさえ見えてきます。

費用のかかる余裕は幻想です。
無駄遣いなく、蓄えながら、必死に頑張っていることが実は余裕なのです。
人生も経営も、良い時もあれば悪い時もある。
哲学・宗教的なキモイ言い方かも知れませんが、
“良い時がある”から“悪い時がある”
ピンチとチャンスも結局、同じ。
極論を言えば、腰を低くしておけば、景気や環境、状況なんて関係無い!
どんな時でも、充実して輝く自分や会社・店舗であるには、
“いつも、ずっと”腰を低くしなければ!
背伸びせず、地に足をしっかりつけて、力も資金も蓄えながら成長しよう!
自分や我が社は何者か現実を見て、自問自答して、勘違いしないようにしよう!
と年初に誓う最近でした。
今年だけでなくて“ずっと”“いつでも”だけど。
皆様は、どうですか?

最後までお読み頂き有難うございました。
感謝

2009年01月28日

『飲食店の声』降臨!!

こんにちは。
今日は飲食店の神様から『声』が降臨しましたので皆さんに伝えます。
冗談です、なんとなく詩にしてみました。2部構成です。
別に頭おかしくなったわけではないです。
なんとなく、こんな表現で・・・なんとなく。
では、2部ともイッキにどうぞ。

第1部 『飲食店の声①働きたい方へ』

私は、飲食店だ。

私は、おいしい料理と感動のサービス、そして最高の場と時間を提供するサービス業だ。

だから私、飲食店をナメるな。
もう一度言う、飲食店をナメるなよ!

仕事が無いからって飲食店を選ぶな!
給料だけで飲食店で働こうって決めるな!
寮・社宅付きなら入社しますって言うな!
入社祝い金がもらえるからって応募するな!
まかないが食えるからって応募するな!
おいしそうだからだけで応募するな!

クドイが私、飲食店をナメるなよ。

本当の意味で『好き』じゃないと仕事なんかできないんだ!
なんでもハンパじゃだめだ!


飲食店はしのぎを削って戦う戦士だ!
大企業と個店も同じ土俵で勝負だ!
お客様にとって関係ないんだ!
飲食店は偏見や差別も無い、学歴も関係ないんだ!
だから夢と希望がいっぱいの魅力ある業界の存在だ!

クドイけど、頼むから飲食店をナメないでね!

第2部 『飲食店の声②経営したい方へ』

私は、飲食店だ。

私は、おいしい料理と感動のサービス、そして最高の場と時間を提供するサービス業だ。
「食べもん屋」じゃないですよ『ビジネス』だ!

今日こそ言う、飲食店をナメるな。
何度でも言う、飲食店をナメるなよ!

「新規事業進出」って安易にするな!
「日銭商売」ってだけで店を出すな!
「夢だった」って言う『本当は見栄』で店を出すな!
飲食店は単に良い立地だけでは成功しないぞ!
飲食店はおいしい物を提供するだけでは成功しないぞ!
単に「FCに加盟すれば」って、失敗例は山程あるぞ!
「俺でも出来る」ってビジネスは何でも驕りが致命的だ!

クドイが私、飲食店をナメるなよ!

本当の意味で『好き』じゃないと事業なんかできないんだ!
ハンパじゃだめだ!

出店時の緻密で手堅い見通しが不可欠だ!
飲食を本当に知っていないと実は開店前に失敗している!
料理と価格の絶妙なバランス、そして収益構造のバランスを熟知しないと金は残らん!
そして雇用する人に対して本気で向き合えない者は
必ず人で苦労し、失敗へまっしぐら!

私、飲食店はいつも個店対個店のしのぎの削り合い!
大手も零細も関係無い!
だからこそベンチャーが育つ夢ある魅力的な業界だ!

だから飲食店をナメるなよ!

不況でも強いハズの飲食店をナメないで下さい。


以上
最後迄お読み頂き有難うございました。
合掌

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