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社長の目:店長は管理職じゃない?

こんにちは。
本日は東京オフィス(間借中)からのブログ更新です。
最近、1週の半分は朝5時起きで神戸空港7時発、普通に9時に銀座へ出社。そして、その日のウチに関西に帰る勤務をしていますが、別に普通になってきました。東京への通勤生活。現在、関東の仕事コツコツ増加中です。
今後は、もっとたくさんの飲食店・飲食人の人材派遣・紹介サービスを増やしていく予定です。関西だけでなく、関東の飲食店を仕事ステージにしたい飲食人!是非『簡単登録』にてエントリー下さい。

さて、宣伝も含め前置きが長くなりましたが、本題です。
つい最近、ニュースで騒がれていたマクドナルドの店長より残業代請求に関する提訴について東京地裁の第一審判決は原告側の勝訴になりました。
私もこの分野の専門で企業コンサルティングをやってきたのでわかりますが、ぶっちゃけ、この手の裁判は企業が負けます。過去の判例も確か30件中ほぼ原告(社員側)が勝訴。高い確率で会社は負けます。経営者として残念ですが。。。
今回の判決だけで言うと、要は
『マクドナルドの店長は管理監督者(経営と一体)では無く、雇われている者です。従って残業代は支払われるべき』とのことでした。外食産業のリーディングカンパニーに対する厳しい判例ですので、業界的に激震が走っています。「ウチも!?」ってな感じで。
私自身、現在も飲食業界の人事・労務コンサルティングを行っているのでこのニュース以降、飲食企業の社長さんや人事担当者さんから、携帯電話にお問い合わせや質問がたくさん寄せられました。
私も専門化として対応をアドバイスしています。企業対応として、法的、判例などの観点から抑えるべき、ポイントがあるのですが、ここでは省略します。(ご興味あれば会社にお電話下さい)
又、今回の問題に関しては、本質的には会社・社員間の違うところに問題があると思うのですが。。。

私が言いたいことは下記のことです。

私はいつも、自社やお客様企業の店長研修で言うのですが
「みなさん、自信持って下さい。私は色んな業界、規模の経営幹部(役員や部長、課長クラス)の方々と接する仕事をしてきましたが、店舗運営を真剣に取り組んでいる店長さんと仕事の話をすると“大企業の経営幹部以上に『経営感覚』を持っているな!”と実感することが多々あります。飲食業界の店長経験者は他の業界に比べて、本当に経営者に近い感覚の方が多いのです!」
これは本当なのです。
世界を代表する著名なコンサルタントも言ってます。
「経営という幅広い視点、業務を短期間で学ぼうとすればマクドナルドのような企業で店長職を経験することがベストである。」と。
だって、そうじゃありませんか?店長の仕事って人事管理(採用・教育・評価・モチベート等)生産管理(仕入・発注・在庫・製造=調理・品質等)営業管理(販促・集客・営業サービス・顧客管理等)財務管理(B/S・P/L・集金・金銭管理等)なんでもやらなければなりません。しかもスピードを持って、より、リアル(現実的)に。
本当、大変です。しかし若くからやっている人もたくさんいます。すばらしい環境、経験です。


法的にどうであろうと、
飲食業の店長の皆さん、あんたは経営者だ!

日々そりゃあ、たいへんだ。だって店という会社を経営しているのだから。

経営者(誰にも責任転嫁をせずに問題に立ち向い、いつかは必ず結果を残すカッコイイあなた)であることを忘れずに日々、お仕事頑張って下さい。

毎回の長文、最後までお読み頂き有難うございました。

感謝

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2008年03月22日 18:56に投稿されたエントリーのページです。

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