今回も、飲食業界で働くスタッフの視点に目を向けた内容です。
飲食業の社長さん!彼ら・彼女はこんなこと思っています。
特に若くて、優秀な方ほど。。。
「どこでも採用(内定)がもらえるので、しっかり店舗(会社)を選びたい」
何も偉そうに話している方はいません。まさに現在の採用市場(現在は完全に求職者側が店舗・会社を選ぶ“売り手市場”)を表した言葉です。
そんな中で、
「第一印象でおおよそ、その方の人となりがわかります」
これは飲食業の経営者、採用担当者の方がよく言われることです。
中には「仕事ができる奴とできない奴は、一瞬見ただけでわかる」と豪語する方もいらっしゃいます。さすが!人を見る目がありますね!何人も今まで面接・雇用してきた経験があおりですね!。。。と言いたいところですが、こういった企業・店舗様ほど人の採用と定着がうまくいってません。
そりゃ「わかる!」って言えばわかるのでしょう。
実際、私自身も今まで飲食業で働く人と1,000人以上の面接をこなしてきました。
私も「一目で、その人がお店で活躍できるか判断できます!」と豪語したいところですが、
正直申し上げて、私の至った結論は「人はわからん。」(一見や面接、短期間では)です。
何も開き直るわけでは、ないですが、良いことも悪いことも経験して至った結論です。
要は、面接では“条件面、事前に認識できる限りの事が本人とお店で合うかどうか”が限界です。人を判断するには、一定の期間が必要ではないでしょうか。
もしくは一定の期間内に自店・自社に合う人材になるよう関係を育むことの方が大事ではないでしょうか?
これは働く側も同じなんです。
現場に入って短期的な判断で、自分にとって就職先が良いか悪いかなんて判断できません。
少しオーバーですが実際、世の中なんて、良くもあるし、悪くもあるし。。。
飲食業の経営者、採用担当者様にお伝えしたいのは、
・冒頭に申し上げた採用市場が売手(求職者側が選ぶ)であること
・人を雇ってからの一定期間が、自社に合う人材になるかの勝負であること
飲食業で就・転職活動されている方にお伝えしたいのは、
・よく職場や会社の(自分が思う)“悪い所”に目ばかりいき、“良い所”を探すことをしない方が多いので、安易な判断はやめましょう。
というようなことです。
最後までお読み頂き有り難うございました。
感謝